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桐朋小学校の構成一学年の児童数は72名。1、2年生は、1学級につき24名の3学級。3年生以上は、1学級につき36名の2学級。全校児童数は432名となります。校長 1名運営委員長 1名教務 1名教務事務 1名養護教諭 1名司書・司書教諭 1名担任(各クラス1名) 14名理科専任 1名理科講師 2名体育専任 1名体育講師 3名音楽専任 1名音楽講師 2名美術専任 1名美術講師 2名書写講師 1名外国語講師 2名スクールカウンセラー 2名この他、学習補助員、水泳補助員など多くのスタッフと協働しています。桐朋学園のあゆみ1940(昭和15)年1941(昭和16)年1947(昭和22)年1955(昭和30)年1965(昭和40)年1975(昭和50)年1985(昭和60)年1995(平成7)年1998(平成10)年1999(平成11)年2004(平成16)年2005(平成17)年2009(平成21)年2015(平成27)年山下汽船株式会社社長、山下亀三郎氏の寄付金を基に、財団法人山水育英会(桐朋学園の前身)が設立される。山水育英会は、軍人の子弟子女の教育を目的として、山水高等女学校(現桐朋女子中・高等学校)、山水中学校(現桐朋中・高等学校)の設置を認可される。終戦により山水育英会は、東京教育大学(当時の東京文理科大学・東京高等師範学校)に移管。財団法人桐朋学園が誕生。当時の東京文理科大学学長、務台理作が理事長・校長に就任。幼・小・中・高の一貫教育体制をめざして、普通科に桐朋幼稚園・桐朋小学校を設置。初等部創立10周年記念式・音楽会を開催。初等部創立20周年記念式を開催。初等部創立30周年記念行事・祝賀会を開催。『桐朋幼稚園・小学校の教育』刊行。この年以降、『桐朋幼稚園の教育』、各教科で『桐朋小学校の教育』を順次刊行。八ヶ岳高原寮新築工事完成。初等部創立40周年記念式典を行う。小学校にスクールカウンセラーを置く。小学校週5日制を実施。防犯カメラの導入、全数室インターフォン設置など、児童の安全確保のための施設を拡充。小学校、学校改革開始(一年生1学級24名の3学級に)。小学校プレイルーム、50周年のモニュメントとして再生。初等部創立50周年記事・祝賀会を開催。記念誌『明日を創る子どもたち』と、『初等部ブックレット』2冊を刊行。1、2年生は、1学級につき24名の3学級に、3年生以上は1学級36名の2学級体制が完成する。初等部創立60周年記念行事開催。記念誌『夢が育つ学校』刊行。44

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