桐朋小だより

2021.4.23

1年生

はじめての池ぽちゃ!

「はじめて」っていう響は、どんなことでもワクワクします。

しかも しぜんひろばの「はじめて」なら尚更です。

今日は思いっきり しぜんひろば を楽しむ日。

教室で、何がしぜんひろばにあると思う?を考えた時からワクワクで溢れていました。

 

「川!」「池!」「山」「ブランコ」「ドカン!」「カマキリの卵!」「恐竜の卵!」・・・

どんなことをしよう、何があるんだろう。行きたい気持ちは最高潮。

いざ しぜんひろば に着くと、

さっそくカナヘビを捕まえてきた子たちが。

池のはじまりを見つけたり、飛び石をやってみたり、ドカンの縁に座ったり、木に寝そべったり、四葉を発見したり。

 

気づくとみんなの靴や服はドロドロびしょびしょ。

洗ってくる?と問いかけると、まだ遊ぶ〜!と駆け出していく子どもたち。

思わず笑ってしまいました。

 

池におちちゃった子も、はじめは痛そうな顔をしていたけど

少ししたらニコニコ。

不思議で素敵なはじめてがたっくさん詰まった

1年生の「しぜんひろばデビュー」でした。

 

 

 

 

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