アンテナをたてること〜カタカナ探検隊〜
テキストや、資料の中だけではなく、
じぶんたちが歩くところ、生活しているところ、いつも見ているものの中に
実は学びって溢れていて、
それこそ大切なものだったりします。
そんな生きた教材を使わない手はないね、ということで、
今日の1年生の国語は、学校中を使って「カタカナたんけんたい」!
鉛筆と、プリントだけ持ったら、
ペアでどこにカタカナが多いのかを予想しながら、実際に行ってみて、カタカナを発見し、記録します。
教室の中にはいっぱいあるけど、外にはあるのかな?
半信半疑で、行ってみたところ、「しぜんひろばには、さすがになさそう」と思ったいたのに
木の名前プレートはカタカナだらけ!
「わ!こんなところにある!」
「つぎ、ここいってみよう!」
「ゴミばこのところには、たくさんあるぞ!」
「あ、ねぇねぇ図書室がいいんじゃない?行ってみようよ!」
動いて、学んで、自然にカタカナをたくさん書いて、
どこにたくさんあるか感じて。
プリントの裏側までびっしり記録してある紙をみて、感心してしまいました。
これでまた、カタカナアンテナをゲットしてしまった1年生でした。