夏のたよりをありがとう [Ⅱー308]
夏のたよりをありがとう! たのしく読ませてもらっています。少し紹介させてもらいます。
こうちょう先生はなつ休みなにをしていますか?
わたしは8月10日にバレエのはっぴょうかいがあります。
いま一生けんめいれんしゅうしています。
はっぴょうかいがすごくたのしみです。
なつ休みあけて、こうちょう先生にあったら、バレエのはっぴょうかいのことをはなしてあげます。
なつ休み、コロナかんせんがふえているので、かんせんにきをつけてください。
なつ休みたのしんでください。
※はっぴょうかいにむけて、れんしゅうを一生懸命する。たのしみにしている。気持ちと取り組みがいいな。
ぼくはさい近ドッチボールをがんばっているよ。
きのうは、ブラジル人の子たちといっしょにドッチボールをしたよ。
終わってぼくはオブリガードって言ったよ。
スポーツって言葉はわからなくても、楽しめました。
またやりたいです!
熱中症にならないように元気でいてください。
※ブラジルの人と一緒にドッチボールをした。言葉はわからなくても、楽しんだ。うれしいね。
お元気ですか? 私は元気です!
八ヶ岳のことなどいつもありがとうございます!
八ヶ岳は自然あふれる場所で、ごはんもおいしく、おふろも気もちよくてキャンプファイヤーも楽しくて星も見れてすばらしい場所です!
5年生がまちどおしいです!
それと、私は楽しい夏をすごしています!
校長先生も楽しくよい夏をおすごしください!
これからも暑い日がつづきます。熱中症に気をつけましょう!
※八ヶ岳の感動をいろいろと教えてくれてありがとう。
ぼくは□□のほとりにあるおじいちゃんおばあちゃんのうちにいます。
天体のさつえいをしたり、たまに畑をしたりしながらのんびり過ごしています。この間は天体さつえいにむちゅうで、とても夜おそくなってしまいました!
校長先生もよい夏を…!
※のんびり、むちゅうで過ごして、たくさんのことを心やからだにためている。いい時間を過ごしているね。
この夏に観た映画、読んだ本の中で、きのくに子どもの村の人たち、学園長の堀真一郎さんのことが心に残りました。たとえば「子どもたちが新しいことに出会い、それに驚いたり挑戦したりして成長するのを目の当たりにする時である。その時教師は、自分自身が何か新しいものに出会い、何かを感じ、何かを手に入れる。ひとことでいえば、子どもと共に成長する自分を実感するのだ。」『『体験学習』で学校を変える』堀真一郎著、115頁(黎明書房)ということば。ぼくもそうありたいと思いました。