桐朋小だより

2018.5.9

2年生

えん足という名のぼうけんだ!

2年生の遠足は、祖師谷公園に歩いて行きました。2年西組の山川先生は遠足が楽しみで楽しみで、なんと、『えんそくというなの ぼうけん』という歌をつくり、クラスで子どもたちと歌っていました。
そんな、2年西組の学級通信『わくっ!どきっ!』を少し紹介します。

「いよいよのえん足の日。てんきは、ほどよいくもり。えん足びよりの一日になったね。えん足どうだった?たいへんだった?まずは、たくさん歩いたね。それから、はるのくさばなをさがして、ビンゴたいかい。かんさつをしたね。みんな、よ~くさがしていたね。パーフェクトの人は、まだの人におしえてあげたり、ほかにもさがしたりしていたね。「おたから」をみつけている人もいたね。虫や木のみをはっけんした人もいたね。こうちょうせんせいや、いい田せんせい、ふくながせんせいにきいている人もいたね。みんな、一生けんめいさがしていたね。

おべんとう、ともだちとこえをかけあって、食べていたね。みんなのおべんとう、おいしそうだったな~!おかしも、おいしそうなものがたくさんだったね。

そのあとは、げんきよく、いろんなあそびをしていたね。さかをゴロゴロする、ゴロゴロたいけつ。こおりおに。アスレチック。たんけん。どんじゃんけん。とってもたのしかったね。

かえりは、へとへとになりながら、がんばってかえったね。
さいごは、ついてきてくれたせんせいたちに、しっかりおれいをいえたね。
たくさん歩いて、かんさつして、あそんで、まなんで、ぼうけんみたいにたのしかったえん足だったね!」

先生も楽しみにしていた遠足。子どもたちと一緒に、大人も一緒に学んだり遊んだり、あっという間の時間でした。

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