桐朋小だより

2018.11.29

2年生

低学年も自治活動~続編

先週の桐朋小だよりの続編です。2年東組、火曜日の総合の時間。クラスの遊び企画委員会主催の「2ひがしたのしむかい」がいよいよ開催されました。
遊び企画委員は前日はもちろん、当日もCDの操作の確認、黒板に説明を書くかどうするかなど、入念に相談していました。
早速時間になり、始まる・・・かと思いきや、まだ黒板にゲームのやり方を書いていてなかなか始まらず・・・どうするかなと思ったら、書くのを諦め、一部を口頭でゲームの説明をすることに切り替え、たのしむかいスタート。

 

開会の一言を委員が言い、早速黒板に少し書いたルールと口頭でゲームを説明し、「人間になりたいゲーム」が、スタート。カメから始まり、じゃんけんに勝ち続けると、カメ⇒うさぎ⇒さる⇒人間と変化していきます。じゃんけんに負けると、一つ前の動物に戻ってしまいます。このゲームの肝は、その動物になりきって演技するところにあります。音楽と同時にうさぎはピョンピョンとびはね、さるはウッキ~と動き回ります。時間内に人間になれなかった場合、今の動物の演技をしたままぐるっと教室を一周歩いてゲームが終わります。このゲーム、あまりに盛り上がりすぎて、「もう一回やりたい!」と、アンコールも出ました。嬉しいけれど、アンコールは想定外。いきなりのアドリブを迫られた遊び企画委員でしたが、すぐにみんなに
「もう一回やるか、次のいす取りゲームに行くか、どっちがいい?」
と提案。様々声が出ましたが、次のゲームをやりたい声が多く、相談の結果先に進むことになりました。

さて、次のいす取りゲーム。このゲーム、担任はどういうルールでやるか聞いておらず、楽しみにしていましたが、なんと椅子が一つずつ減っていくサバイバルゲームでした。
当然、クラス24人で椅子が一つずつ減っていくルールでは、かなり時間がかかるであろうと思いましたが、何か考えがあるのかもしれないとわくわくしていました。

いす取りゲームが始まると、この一人ずつアウトになるのが実に面白く、各地でいすの争奪戦が繰り広げられていました。
「ねえ、じゃんけん!」  「うちが、さき!」  「なんで!?」
でもアウトになるのは一人なので、よく見ると・・・あいているいすがいくつも・・・。もめている間に気が付いた人がさっと動いてセーフになったり、1人動いたら別のところからも動いてきて、本当の争奪戦が始まったり・・・。

それから、いすを毎回1脚減らすのに、減らし忘れていたことに気が付かず、全員セーフになって、みんなで「???」となり、「だれか二人で1脚に座っているんじゃないか事件」が起こったり・・・。大笑いでした。

 

そうこうして、予定の時間が来ると、委員の子たちはあっさりと、
「残った人の勝ち~!」
と言いました。いす取りゲーム=最後の一人が優勝みたいな先入観が担任にはあり、一本取られました。勝ち~と言われた半数以上の子たちは大喜びでした。

ゲームをうまく進め、さいごのおみやげ(頑張って全員分手作りした折り紙の記念品)を配り、終わりの言葉で会を閉じました。さいごのおみやげ配りが予定より大幅に時間を過ぎてしまったところは御愛嬌ということで、大満足の「2ひがしたのしんだかい」になりました。
こんな風に、やりたいと願ったことを実現までもっていき、試行錯誤しながら自分たちで最後までやり切った委員の子たちのがんばりと、その姿を受けて協力的にかつ本気で楽しんだ仲間たち。認め合いながら成功も失敗も含めてクラスみんなで学び合える時間を引き続き大事にしたいです。いや~面白かった♪

最後に委員の子の日記を紹介します。

 せん生あのね、きょうの「2ひがしをたのしむかい」すっごくたのしかったよ。さいしょは、子どもだけであそびのきかくをするなんて、出来ないと思っていたけど、きょうの「2ひがしたのしむかい」で、そういうことが出来るんだって思ったよ。
 わたしは、いす取りゲームが一ばんたのしかったよ。こんどは「2ひがしクリスマスパーティー」とか、やりたいな。せん生は、きょうの「2ひがしをたのしむかい」たのしんでくれた?できれば、きょうのことをがっきゅうつうしんにのせてほしいな。おみやげがなかったら、もう少しあそべたかな?すっごくたのしかったよ。おわり

 

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