新しい「定時放送」(放送委員会)
今回も「自治」の活動をお伝えします。
放送委員会の1回目のミーティング。12名の新メンバーがそれぞれの抱負を語りました。
「2年生の頃『放送体験』というイベントがすごく楽しかった。その時のことが忘れられなくて放送委員になりました。」
「こんな時だからこそ、みんなが楽しくお弁当を食べられるようなお昼の番組を作りたい。」
「昨年度の終わり方がなんだか途中になってしまって残念だったから、今年ちゃんとやりたい。」
ようやく始まった委員会活動だけに、5年生も6年生も気合が入っています。
放送委員会が担う重要な仕事の一つに「定時放送」があります。
今は時差登校のためいつも通りの放送では不都合が生じます。
そこで、初仕事としてみんなで定時放送の新しい言葉を考えることになりました。
手洗いや換気を促すセリフや、熱中症に注意する言葉などもみんなで知恵を出しました。
送室室の換気や消毒作業もあり、5年生にとっては覚えることがたくさんですが、間もなくみんなのアナウンスデビューの日がやってきます。あたらしい「セリフ」を、みんながよく聴いてくれますように!