歴史の壁新聞づくり
6年生は社会の夏休みの宿題として、これまでに学んできた時代の中で、自分でさらに知りたいと思ったこと、深めていきたいと思ったことについて調べ、壁新聞を作るということをしました。タイトルの一部を紹介します。
『卑弥呼』 『縄文人時代の衣食住』 『源氏物語について』 『こんな身近に古墳が!?』
『聖徳太子新聞』 『縄文人と弥生人』 『平安時代の遊び』
『野尻湖のナウマンゾウについて』 『三内丸山遺跡密着新聞』 『国風文化について』
どれも興味深いテーマばかり。写真や絵などを織り交ぜながら、見ていて楽しい新聞ができあがりました。実際に古墳や遺跡、資料館に行けた人もいたようで、新聞にもその熱量が表れていました。
社会の授業では実際にこの新聞を掲示し、みんなで見合いました。友だちが書いた新聞を興味深く読み、新たな発見や学びもたくさんあったようでした。