2020.10.15

願いを届けて 〔Ⅱ-242〕

テカテカに輝く。触らせてもらうとツルツルのおだんご(喜び、誇り)。土の中にどんなものがあるか興味深々(発見、感動)。

●若葉町交差点での安全を

若葉町の交差点(セブンイレブン、神代書店前)は、通勤されている方たち、都立神代高等学校の生徒、桐朋女子中学校高等学校の生徒、桐朋小学校の児童、桐朋幼稚園の園児ら大勢の人たちが利用しています。利用人数の多さに比べ、待機場所が狭く、交差点歩行時は右左折の車両が多く交わり、特に児童の視線からは、歩行者用信号機が見えづらいこともあり、危険な状況が続いてきました。その状況を改善したく、これまで何度も要望書を調布市長、調布警察署、調布市議会などに提出してきました。

昨年度も「調布市長・市議会議長 懇談資料」(PTA公費助成で話し合い、担当教員のまとめ。以下①~④など)を提出しました。①交通安全・通学路安全の見守りの要望[公立・私立の区別なく、調布市で学ぶ子どもたちの安全確保のための人員配置をお願いしたい。] ②市内の安全情報の速やかな共有 ③小田急バス、仙川駅入口バス停から神代書店までの歩道の整備と歩行者信号に対する標識の整備[島忠前、バス停からの歩行者、神代書店側から見た歩行者用信号機(写真を添付)。子どもたちの目線から見えにくいこともあり、状況の改善を要望] ④その他、市内通学路の危険個所について などです。

提出後に、③を中心に、あらためて都立神代高校校長、桐朋女子中高校長と話し合う機会をもちました。そして、調布市議会、調布市議会議長、副議長、調布市長に、直接、要望書を届けました。

●調布市長からの回答と、10月6日、歩行者用信号機の位置変更の工事

長友市長より回答をいただきました。③に関しては「仙川駅入口バス停から神代書店前の交差点までの歩道については、東京都道であり、現時点では拡幅の計画がないため拡幅は厳しいが、調布都市計画地区計画都市計画仙川駅周辺地区地区計画において、沿道の建物の建て替えの際には敷地境界から2mのセットバック(歩道上空地の設置)が定められていること」、「交差点の信号機の歩車分離と、子どもの目線から信号機が見づらい件については、市からも調布警察署に地元の要望としてお伝えしますが、桐朋学園からも要望することをお願いしました。その後、市は、7月14日に調布警察署交通課交通規制係と、桐朋学園PTAが今年1月に実施した調布警察署と合同で実施した交差点の実査の結果も含めて、協議を行いました。/その中で、調布警察署から、信号機の歩車分離への変更については、通学時間帯の赤信号での待ち人数から、歩車分離にした場合の待ち人数を想定すると、人溜まりが確保できず、かえって危険が予想されるため難しいとの見解が示されました。子ともの目線で信号機が見づらい件については、現地を確認し、改善できる内容であれば改善するとの回答を得ました。」ということでした。

それから、10月6日に歩行者信号機の位置変更の工事を行うという連絡をいただきました。立ち合い人として、調布警察より2名、調布市役所より2名、PTA両副会長、中村が参加しました。

工事は、歩行者用信号機を子どもの目線で少し見やすい位置に変更(歩行者用信号機を横棒の左側に移動し、横棒の高さを下げる。現時点では日程と予算からこの対応しかできないそう)するものでした。

これまでに要望してきたことが実を結び、少し変化しました。

工事終了後、警察、市役所の方と話し合い、さらに改善してほしいと伝えたことは、

●秋の交通安全週間(など)で、神代書店前交差点に警察の方に立ってほしい。●歩行者信号を見やすい場所に移動してほしい。

副会長は、朝の見守りをずっとしてくださって、子どもの危険な様子を具体的に、安全への願いを込めて改善点を話されていました。子どもたちの命を大切にしてくださる姿に感動しました。

その後すぐに、神代高校校長と桐朋女子中高校長とともに、改善点を話し合い、歩行者の安全を考えると、歩道(インターロッキング)へ設置することを要望する文書を作成し、調布警察署に渡しに行きました。

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