走る会にむけて
高学年の子どもたちは、冬季のからだづくりの一つとして体育や朝のHRで長距離走に取り組みます。
初等部と中高部の校庭をぐるりと走ると1周が約400メートル。
身体に負担をかけすぎず気持ちよく走れるように、心拍数を測り、1周ごとのタイムも記録していきます。
黙々と、あるいは友達と肩をならべて、それぞれのペースで走ります。
学期末には、5年生・6年生合同の走る会が予定されており、実行委員会も動き始めました。
いかに目標タイムに近く走れるかをチームリレー方式で競います。
昨年は「ピッタリ賞」の人もいたのだとか。
今年はどんな記録が出るでしょうか。楽しみです。