秋のおくりもの〜金木犀の香り〜
ある日のおはようのあつまり。
今日は、秋の香りを楽しみにいくことにしましょう。
澄んだ空気の中、金木犀の香りを嗅ぎにいきました。
”わぁ〜、これがにおいの しょうたいだったのか!”
”あまい〜!いいかおり!おせんたく につかえそうだね。”
”あますぎる〜、においが つよくて にがてだな”
様々な声が聞こえてきましたが、会えているからこそ共有できるこの時間を
愛しく思いました。
そして、夏休みのおみやげで、立派なまつぼっくりを持ってきてくれた子がいたので
今日は しぜんひろばで 工作しましょ!ということに。
しぜんひろばを自由につかって、木や葉っぱ、使えそうなものをボンドでくっつけたら
素敵なまつぼっくりアートの完成。
「ねこじゃらしも使えるかな!」
「さっきにおいをかいだ、きんもくせいをつけたら、いいかおりのツリーができあがるね!」
「あぁやってみようかな」「これも あきのはっぱだね。あきのいろだね。」
「ねぇみて!ここにビーズをくっつけてみたの」
「ここが顔でね、これは・・・つけたかったからつけてみたの!」
”こうしなきゃ!”ではなくて
”こうしたい”っていいなぁとしみじみ。
しぜんひろばが 工作室に大変身した時間でした。
秋のおくりもの。自然にも感謝です。