桐朋小だより

2022.3.19

1年生

“はじめての”まとめの会

3月になり、どのクラスでも「まとめの会」が行われています。

先週は1年生のクラスごとのまとめの会でした。

感染状況からリアルでできるのか…無観客開催か…など心配もありましたが、

リアル参観ができ、親子の楽しいひと時を過ごすことができました。

 

算数のお店屋さんごっこをお家の方とするクラス、

劇をするクラス、

やりたいことを発表し合うクラス…と、

それぞれ工夫を凝らしたまとめの会でしたが、

どのクラスも1年前の入学式の姿とは違って、工夫をし、協力し合う立派な1年生の姿でした。

 

あるクラスでは、まとめの会のことをふり返って作文を書いてみました。

「あのね、げきのとちゅうでケーキを10こおとしたところがおもしろかった。

あと、ポンデリングをおとしたところも おもしろかったよ!

げきをやろうってなって、なんのだいめいにするかを みんなでかんがえたし、

やくをきめて、2つのやくになったよ。ゆりぐみさんに みてもらって、うれしかったよ!

 

ママにみてもらって、うれしかったよ。もうすぐ 2年生だね。たのしみ。

ねんちょうさんが1ねんせいに くるんだね。たのしみ!

1ねんのクラスじゃなくなるのは いやだけど、2ねんせいになるのは うれしいよ。」

 

 

たまたま、年長のゆりぐみさんが1年生の勉強を見に来る日に劇を見てもらったのですが、

そこから、次は年長さんが1年生になり、自分達が2年生になることを楽しみになったんだな、と感じられます。

4月にくる新1年生のみなさん、こんなに頼もしい新2年生たちが待っていますよ!楽しみにしてくださいね。

 

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