遊びに没頭すること
桐朋小学校では、
放課後の時間、休み時間を大切にしています。
つまり、時間を忘れて思いっきり遊びこむこと、
遊びも最高の学びであること
遊びも子どもたちの大切なエネルギーになること
先生たちも信じています。
子どもたちは、どんどん遊ぶのが上手になります。
雨の日の後のしぜんひろばは、格好の遊び場。
はだしになりた〜い!
びっしょびしょになりた〜〜い!
と靴下も脱いで駆け出しました。
ひとりが行くと、自然と勇気がわいてきます。
「じぶんも、やってみようかな」という気持ちがふつふつと湧いてきました。
そうなったらもう
心に身を任せるだけ。
どろどろになりながらも
たくさん触って
たくさん嗅いで
たくさん走って
たくさん喧嘩して
たくさん感じて。
ふわふわしているな。
あまいにおいだな。
これは痛いやつだな。
体ぜーんぶを使って、今をたっぷり楽しんでいます。
おや、中でも楽しそうなことが行われていました。
お店が開かれていたり、秘密基地ができていたり、学校中から段ボールを集めてきて・・・。
2学期はどんな素敵なアクションが生まれるでしょうか。