桐朋小だより

2022.8.3

3年生

遊びに没頭すること

桐朋小学校では、

放課後の時間、休み時間を大切にしています。

つまり、時間を忘れて思いっきり遊びこむこと、

遊びも最高の学びであること

遊びも子どもたちの大切なエネルギーになること

先生たちも信じています。

 

子どもたちは、どんどん遊ぶのが上手になります。

雨の日の後のしぜんひろばは、格好の遊び場。

はだしになりた〜い!

びっしょびしょになりた〜〜い!

と靴下も脱いで駆け出しました。

ひとりが行くと、自然と勇気がわいてきます。

「じぶんも、やってみようかな」という気持ちがふつふつと湧いてきました。

そうなったらもう

心に身を任せるだけ。

 

どろどろになりながらも

 

たくさん触って

たくさん嗅いで

たくさん走って

たくさん喧嘩して

たくさん感じて。

 

ふわふわしているな。

あまいにおいだな。

これは痛いやつだな。

体ぜーんぶを使って、今をたっぷり楽しんでいます。

 

おや、中でも楽しそうなことが行われていました。

お店が開かれていたり、秘密基地ができていたり、学校中から段ボールを集めてきて・・・。

 

2学期はどんな素敵なアクションが生まれるでしょうか。

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