桐朋小だより

2023.6.13

全学年

「いざ」というときのために

先日、全校(小中高全体)で避難訓練が実施されました。

地震のあとに火災が起きたことを想定し、自分がどう避難するか考えます。

訓練中は「お・か・し・も」の約束を一人ひとりが守り、真剣に取り組んでいました。

そんな子どもたちの姿勢を見て、消防署の方からも、「大変よくできていた」とおっしゃっていただきました。

授業中、休み時間どこかで遊んでいる時、放課後、登下校中…

「いざ」という時はいつやって来るのか、誰にもわかりません。

だからこそ、命を守るためにどうしたらよいのかをいつも考えておくこと、イメージしておくこと。

学校のみんなで共有したり、日ごろから家族と話しておくことも忘れずに。

訓練でよくできるをあたりまえにしていこう。

一人ひとりの命を守るためになにが大切か、これからも考えつづけていきます。

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