雪だ!つめたい!でも楽しい・・・!
先日の雪でここ、桐朋小学校の校庭も真っ白に・・・!
朝、登校するとまちきれない子どもたちが教室から飛び出していきます。
「手が凍る~!」と言いながらも決して雪遊びをやめない子どもたち。
雪だるまを作ったり、かまくらはできないか挑戦してみたり、雪合戦をしたり、しぜんひろばの山でくつで滑りながらスキーをしている子どもたちも・・・!
さらには、雪の寒い日だからと6年生は先生と一緒に火起こし!
「雪かきしてみんなの安全を守る―!」と雪かきを自分からする子どもたちも・・・!
想い想いに雪をたっぷり味わいました。
そんな楽しい雪遊びも、午後には雪が溶けてきてだんだんできなくなっていきました。
「また雪いつ降るんだろう・・・。」
教室を出て帰っていく子どもがぽろっとこぼした一言。
この一言には、雪という東京ではなかなか出会えないものとの出会いへの感動も、また自然を目の前にした儚さも名残惜しさも、いろいろな気持ちが雪玉のようにぎゅっと込められているようでした。