桐朋小だより

2026.3.6

4年生

えねこやの出張授業

1月末に、えねこや(※)の方々に来校いただき、暮らす上での環境に優しい様々な工夫について学ばせていただきました。
※一般社団法人えねこや
「えねこや」は、自然の力でつくったエネルギーだけで、心地よく過ごせる小さな建築のこと(エネルギーの小屋)。
詳しくは、こちらを参照ください。 https://enekoya.com/

子どもたち自身が身近に考えることができる視点を元に、5つのコーナーに分かれて話を聞きました。話を聞いた子どもたち一人一人が、今出来ることを考える上で、参考となることが多くあったと思います。

当日の様子を撮影した写真と、子どもたちの感想を紹介します。

 

寒い日でしたが、興味津々に話を聞いていました。

様々な電気製品が、どれくらいの電力を使うのか、数字で見ながら確かめさせてもらいます。

窓が低い位置と高い位置にあって、換気に適しています。

屋根にはソーラーパネルがあります。

ストーブの燃料は、木のペレットを使用。

窓は二重になっていて、枠は木製です。

暖かい部屋の中にあるロフトに上がりました。

寝っ転がるにはちょうどよい広さでした。

家の模型。左右対称の壁や窓は、条件が違います。

熱が逃げていると、触った時に温かく感じます。

 
 

  

えねこやの皆さんは、いろいろなところに出張して授業を行っています。

教室に戻って、学校でできること、家でできることなどを考えました。

 

▢とっても色々なくふうがしてあって、すごいと思った。とくに心に残ったのは、太陽光パネルを使って電気をためて、さいがいの時電気を使うっていう考えがすごいと思った。
▢部屋に入ったら、すごくあたたかくて、すごくびっくりしました。一番びっくりしたことは、まどが二重になっていることと、まどのわくが木だったことです。
▢私はとくに二重まどと、ふつうのまどで、こんなに温度がちがうなんてびっくりしました!
▢しょうらい自分が家をたてるときに、えねこやのような家をたてたいなと思った。
▢外はさむいのに、中はあったかいからびっくりした。少しでも電気を作るなら、水をながしたあと水が発電みたいにすれば、もっと電気が出せるかも?
▢外にカーテンをつけるとか、太陽光パネルをつけるなど、一つ一つのくふうがとてもすばらしかった。えねこや第1号に行ってみたい。
▢部屋の中があったかくて、えねこやにすんでみたいと思った。たのしかった。
▢私がいいと思ったのは、材料が自然に返せるところです。それに、かべやまどのわくも木でできているから、自然にもやさしいし、おしゃれなので、一石二鳥だと思います。
▢えねこやは、つねに電気をつかわないようにしてた。まどを二重にして、室温をたもつのもすごかった。あと、ドライヤーがあんなに電気をつかうとは思わなかった。
▢一番おどろいたのは、ななめにまどがあって、あついときにかんきがしやすくなってて、びっくりしました。
▢おどろいたことは、太陽の力を使って、あんなに部屋があたたかくできるということと、まどにまくをつけたり、フチを木材にするだけで、熱をカーテンの4ばい逃がさない、というのです。楽しかった。
▢えねこやの家は720Wはつでんでき、家の中はきょうしつよりあたたかくて、ずっといたくなった。
▢一番おどろいたのは、ドライヤーです。つめたい風だと140Wなのに、あたたかい風は1200Wだったことでした。
▢とくにすごいと思ったのは太よう光パネルで、電気がつくから、電気のはこぶ時のむだもないし、さいがいで電気をくばれるのがすごいと思った。
▢えねこやの室内を見せてもらったり、遠くから見て、どのようなとくちょうがあるかをおしえてもらった。ドライヤーの一番つよいやつは、1600Wもつかうことがわかった。LEDは7W、白熱電球は60W。こんなにちがった。
えねこやの中が、すごくあたたかかった。せん風機は電気をぜんぜん使わないのに、ドライヤーはめちゃくちゃ電気を使っていた。どうしてだろう。
ぼくもCOを出さない生活をしたい。COをあまり出していない人たちの島がしずんでしまうのは、かわいそう。冬休みにやったことを続けて、少しでもCOを減らしていきたい。
▢ストーブにまきではなく、木せいペレットをつかっていることに、とてもびっくりしました。
二重、三重まどでへやがあったかくなるんだったら、私の家も二重、三重にしたいとおもった。
▢一番心に残ったのは、(家の)中に入ったことです。中はとてもあったかくて、コートなしでもあついくらいだった。教室の中の方がさむくて、教室のまども二重にすればいい。
▢一番好きだったところは、部屋だとロフトです。あそこはまどからのながめがきれいだったり、あそこにベットをひくとねれるかもしれない。そういうじっさいにすめるようなところが、きにいりました。私はおはなしをきいて、しょうエネが大事だと思いました。このままの生活をつづけると、地球に人間が住めなくなる。だから、しょうエネがいいと思いました。
▢えねこやでは、奥多摩のすぎの木をつかっていえをたてるといっていました。なぜかと言うと、COをださない方がいいので、できるだけ近いばしょの木をとるためです。それを地産地消といいます。
▢えねこやの木は、スギの木をつかっていて、ペンキはしぶがきをつかっていて、十年ぐらい木がもつんだって!!おくたまさんのスギなんだって!!
▢えねこやは、すぐ家に電気を運ぶので、本当に電気がむだになることもないから、「すごいなぁ」と思いました。小屋の中に入ってみると温かくて、エアコンなども使わなくても温かい(夏はすずしい)というのもおどろきでした。あと、自分もこんな家がほしいなと思いました。

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