桐朋小だより

2026.4.3

1年生2年生

受け継いでいく肥後ナイフの伝統

肥後ナイフの学びを通して、子どもたちはこれまで、「安全に使うこと」「正しく持つこと」「美しく削ること」などを意識しながら、少しずつ練習を重ねてきました。

一人ひとりができるようになったことを確かめながら、「できたね」と喜び合う姿が見られ、日々の積み重ねが感じられます。手にした免許証も、子どもたちにとってうれしい励みになっているようです。

そして、その学びを生かして、一年生に鉛筆の削り方を伝える活動を行いました。昨年、自分たちが教えてもらったことを思い出しながら、今度は教える側として関わりました。

やさしく声をかけながら持ち方を伝えたり、「じょうずだね」とたくさんほめたりする姿からは、相手を思いやる気持ちが感じられ、頼もしさが伝わってきました。

  

一年生からは、「やさしく教えてくれてうれしかった」「わかりやすかった」といった声が聞かれ、安心して取り組む様子が見られました。二年生にとっても、自分たちが受け取ってきた学びを次へと手渡していく、あたたかな経験となりました。

これからも、学校や家庭で肥後ナイフと関わりながら、安全に気をつけて、楽しく使い続けていければと思います。

 

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