桐朋小だより

2026.5.1

全学年

春を感じて

「ねぇねぇみてよ〜!ちょっと来て!」

廊下を歩いていると、4年生の男の子たちに呼び止められた。

声からワクワクが伝わってきて、こちらも楽しみな気持ちで外に導かれた。

行ってみると、

「桜の絨毯だよ〜!!」と。

ピンク色の桜の花びらが、ふかっふかにたまったレンガのすみっこを、

4年生が手のひらで優しく掬い上げ、青空に向かってふわっと散らした。

その光景が美しいのは言うまでもなかったが、何より子どもたちのウキウキした気持ちが、

弾けるような笑顔が、桜の花びらと一緒に降ってくるようで、ニコニコが伝染した朝でした。

 

パラパラ小雨が降るような日は、特別なしぜんひろばを楽しむ姿が。

 

川に入ったものを傘を使って波を起こして取ろうとしたり、

ちょっと濡れてる土の上に落ちないように、ヒヤヒヤなブランコを楽しんだり。

帰りはたくさん遊んだ泥だらけの靴の跡がお土産。

 

はたまた4月のある放課後では、

気持ちのいいくらいの青空の下、思い思いの場所で思い切り遊ぶ2年生。

三角コーナーでなりきりごっこをしてみたり、屋上で一輪車やおにごっこ、テラスではドンジャンケンやお話タイム。

 

それぞれにお気に入りの場所があって、遊びもどんどん変わっていきます。

キラキラした笑い声が低学年校舎にこだまする、そんなある日の午後でした。

 

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