桐朋小だより

2026.5.15

3年生

方位磁石をもって学校探検

社会科の授業で「方位」の学習が始まりました。 最初は「右に何歩、左に何歩……」と、自分を中心に方向を考えていた子どもたち。「自分が向きを変えると、右も左も変わっちゃう!」「あれ?どっち?」と、あっちにこっちにバラバラになって苦戦する姿もありました。

そんな中、一人ひとつ「方位磁石」を手にすると、子どもたちの動きがガラリと変わりました。

「東西南北」という、みんなの共通の「ものさし」を知ったのです。さっそく方位磁石を持って、学校の中を探検!「ここから北には何があるかな?」「理工室から見て東にあるものは?」と、班ごとに協力して調べました。

最初は「針が止まらないよ!」「どっちが北なの?」と困っていた子も、赤い針がいつも同じ方向を指していることに気づくと、表情がパッと明るくなりました。

「あっちが、かならず北なんだ!」 「じゃあ、反対が南だね」

方位を知ると、今まで見慣れていた景色も、なんだか少し違って見えてくるから不思議です。この新しい視点を大切に、今度は自分たちの住む町へと、さらに学びを広げていきたいと思います。

一覧に戻る