メダカの学校
昨年に引き続き、桐朋学園芸術短期大学の先生からメダカのたまごをいただきました。
産まれた日付ごとにビーカーに分かれていて、とても小さいながら確かに大きさに差があります。
小さいものが見えにくい大人の横で、子どもたちは「あ、いたいた!」とすぐに見つけて、素早い動きを追っていました。
5、6年生は自分のメダカを決めて理科の授業で観察を続け、夏休みを前に自宅に連れ帰ることになりました。
身近に観察対象があると、好奇心も刺激されます。新しい理科の自学ノートが掲示されるのを楽しみにしています。