“はじめての”まとめの会
3月になり、どのクラスでも「まとめの会」が行われています。
先週は1年生のクラスごとのまとめの会でした。
感染状況からリアルでできるのか…無観客開催か…など心配もありましたが、
リアル参観ができ、親子の楽しいひと時を過ごすことができました。
算数のお店屋さんごっこをお家の方とするクラス、
劇をするクラス、
やりたいことを発表し合うクラス…と、
それぞれ工夫を凝らしたまとめの会でしたが、
どのクラスも1年前の入学式の姿とは違って、工夫をし、協力し合う立派な1年生の姿でした。
あるクラスでは、まとめの会のことをふり返って作文を書いてみました。
「あのね、げきのとちゅうでケーキを10こおとしたところがおもしろかった。
あと、ポンデリングをおとしたところも おもしろかったよ!
げきをやろうってなって、なんのだいめいにするかを みんなでかんがえたし、
やくをきめて、2つのやくになったよ。ゆりぐみさんに みてもらって、うれしかったよ!
ママにみてもらって、うれしかったよ。もうすぐ 2年生だね。たのしみ。
ねんちょうさんが1ねんせいに くるんだね。たのしみ!
1ねんのクラスじゃなくなるのは いやだけど、2ねんせいになるのは うれしいよ。」
たまたま、年長のゆりぐみさんが1年生の勉強を見に来る日に劇を見てもらったのですが、
そこから、次は年長さんが1年生になり、自分達が2年生になることを楽しみになったんだな、と感じられます。
4月にくる新1年生のみなさん、こんなに頼もしい新2年生たちが待っていますよ!楽しみにしてくださいね。