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2021.8.12

4年生

ハッピーフェスティバルinTOHO〜1日目〜

夏の日、4年生の学年行事「ハッピーフェスティバルin TOHO」が行われました。

今年は、八ヶ岳に行って合宿をすることは叶わないけれど、

学校の校庭や自然広場、校舎を使って、ふだんはなかなかできないことに、

思いっきりチャレンジしてみることにしました。

行事名も、子どもたちが話し合って『ハッピーフェスティバルinTOHO』としました。


目標は「みんなで楽しく協力する」こと。

この日に向けて、73人の子どもたちが、進行係やキャンプファイヤー係など、

それぞれの係に所属し、アイデアを出し合って準備をすすめてきました。
 
≪1日目≫
開会式のあとに 4年生全員でおにごっこ。

係の子たちがオリジナルルールを考えて、進行しました。

午後には、火おこし体験を行いました。

矢間式やファイヤースターターを用いての火起こし。

必死にがんばっても、なかなかつかない火。その尊さを感じる時間になりました。

その火を使って、自分たちが畑で育ててきたジャガイモをゆでて食べました。

夜には、キャンプファイヤー。校庭の真ん中で大きな火をたいて、みんなで輪になって歌ったり踊ったり・・・。

ふだん見ることのできない夜の学校、キャンプファイヤーの火、友達とわいわい盛り上がったこと…

特別な時として、子どもたちの心の中に残っているといいなと思います。

 

〜子どもたちのふりかえりより〜

・みんなと協力できた場面がいっぱいあってよかった。特に協力できたと思ったところは、火起こしの時に友達が中心になったところだった。たのしかったなあ。

・今日みんなといっしょに火おこしをがんばったことが、すごく心にのこりました。最初はやげん式火起こしでがんばりました。かけ声をかけてがんばりました。

・私はキャンプファイヤーチームで司会をまかせてもらいました。めったにできない経験ができてよかったです。この1日は私にとって一生忘れられない宝物になりました。

・私が一番心にのこったことは、夜にやったキャンプファイヤーです。司会もよかったし、点火の儀式も楽しかった。12月の歌の最後に歌った「どんどんもえろ~」の時にぶぉっと燃えたので、歌ってすごいなあと思った。毎日こんなに楽しけりゃいいのにな。

・総合の時間、みんながどれだけがんばってきたかが、わかりました。てきぱきしていたので、スムーズにいっていました。私はさいごにやったキャンプファイヤーが一番楽しかったです。練習ではうまくいっていなかった火起こしも、やげんしきで火がついたことなど、すごくうまくいっていました。


・今日、4年生で1度しかないハッピーフェスティバルをやった。キャンプファイヤーうまくいったし、じゃがいももおいしかった。ぼくは、炎がもえるところは忘れられない。

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