1年生との交流会
「1年生にもっと遊びを楽しんでもらいたい!」
そんな子どもたちの思いから、先日、2年生と1年生の交流会が行われました。
2年生は1年生を楽しませてあげたい!とたくさんの時間をかけ、準備をしてきました。
本番、いつもなら遊びに飛び出していくのに、この日は休み時間も1年生のために準備をしています。
ドキドキしながら1年生を迎えた2年生。
声をかけながら、時には教えてあげ、時には一緒にあそびながら交流をしていきます。
その中で2年生が書いた作文です。
きょう1年生をたのしませる会をやったよ。めっちゃたのしかったよ。わたしは、おりがみだったよ。つるだったからみんなしっている人が多いからこないとおもっていたらいっぱいきたよ。しらない人もいたよ。とってもたのしかったよ。
きょう、1年生をたのしませる会をやってたのしかったです。ぼくは、こまをやって、いがいとにんきでうれしかったよ。あと1ばんうれしいっておもったときは1年生がさいごに、こまがたのしかったっていってくれたのがうれしかったです。
終わったあと、2年生の中にはもう次のイベントを考えている子も。
一緒に時間を過ごす中で感じる喜び、感動は宝物です。
1年生も今回感じた「たのしかった!」を、自分たちが2年生になったときに思い出して、やってあげたくなる。そうやって、バトンが繋がれていくのです。