桐朋小だより

2025.8.29

1年生

育てて食べる

   1年生1学期の生活を紹介します。

 入学してから、子どもたちと相談をして夏野菜を栽培しています。クラスで育てたい野菜アンケートを取り、苗を購入し畑に植えたのです。

実際に畑に行き、雑草を抜いて土を耕していると、竹の根っこがかなり遠くまで生えていることを知ったり、ダンゴムシや何かの幼虫に出会ったり、土の匂いに包まれたりと、実際に土と触れ合わないとわからなかったことがたくさん経験できます。

野菜は植えて終わりではなく、水をあげたり雑草を抜いたりと、手間をかけることでよく育ちます。日ごろから畑に足を運ぶことが大切です。  

 

 1学期に収穫できたのはナス、ピーマン、きゅうりの3つです。きゅうりは収穫可能な大きさになり次第、有志の子どもたちで収穫し下処理をしてぬか漬けにしていました。

平仮名の学習は学校生活に慣れるまで1日1文字のペースで進んでいきます。その日学習する文字のつく物と結び付けるために、子どもたちが、時に教員側がものを用意します。平仮名の「ぬ」を学習する際にぬか漬けを紹介しました。これが意外と好評で子どもたちは畑にキュウリができるのを楽しみにしていました。

 

 ナスとピーマンは同じタイミングで収穫できたので、クラスの保護者の方々に力を借りながら味噌汁や漬物として楽しみました。普段はあまり好んで食べない野菜でも自分たちで手をかけたものだからこそ、食べてみる気になります。ここに本物に触れることの意味があると思うのです。

  

 以下で自分たちで育てた野菜を食べた子どもたちの感想を共有します。

「みそしるがすきだった。なすが、おいしかった。」

「みそしるにごまがはいってておいしかった。あとナスピーマンもめちゃおいしかった つけものも すっぱくておいしかった」

「ピーマンがあまくて あじつけされてて おいしかった。あとなすのスープのだしがやさしいあじで おいしかった。」

「ぴいまんの にがみと なすとあじが おいしい。なすの つけものが こりこりしておいしい。なすの みそしるが あたたかくて おいしいなすのあじがするから とってもおいしかったよ。 なすぴいまんでなすの あまみが おいしいよ。」

「ピーマンとなすやさいあえが こうばしくて おいしかった。みそしるのなすが やわらかくておいしかった。つけものがすっぱかった。」

「おみそしるは だいにんきでした だから わたしは 1ぱいで うりきれでした ピーマンもナスもにんきで さいごのごこは じゃんけんでおわりました。おいしくて おみそしるもピーマンもナスもすきです またたべたいです。 わたしはわすれません また にがっき また たべたいです」「なすが、ちょっとあまかったよ。とてもおいしかったよ。ぴーまんがちょっとあまかったよ。」

「まずはみそしるは ちゃいろのところが めちゃくちゃすごかった ちゃいろのところが めちゃくちゃうまかった しろいとこ めちゃくちゃうまかった。」

「いちばんは なすとぴいまんつけものが おいしかっなすは すきじゃなかったけど おみそしるは おいしかったよ なんでなすは すきじゃないんかって それはね ぶにぶにしてるのが すきじゃないからた。2ばんは みそしるです。さんばんは なすのつけもの さっきひとつぶだから」

 

 

 

 

 2学期はどんな野菜を育てようか?と私自身も楽しみにしています。 

 

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