将来の夢は…「ドリームボックス」
5年生の美術の授業をのぞくと、なにやら人の形をした針金のようなものに、紙粘土をくっつけています。その「人」たちは、座っていたり、踊っていたり、ボールをけろうとしていたり…
子どもたちそれぞれの将来の夢を箱に詰めた「ドリームボックス」の作成中でした。

バスに乗っている様子を作っていた人に話を聞いてみると、「70歳になったら、いろいろなところに旅をしたい」なんてことを教えてくれました。将来の夢、たしかにそれもアリ!
5年生の今この時、一人ひとりが作る「ドリームボックス」。その人らしさがあふれ出る作品となりました。
