入魂袴でラッセーラ!

1年生は、理工室で「たまねぎぞめ」に取り組みました。運動会で踊る「荒馬」で使う袴を、自分たちの手で染めていきます。

まずは小さなハンカチを使って、染め方を練習。「どんな色になるのかな」「きれいに染まるかな」と、わくわくしながら取り組みました。

ハンカチでの練習を終えると、いよいよ本番。運動会で身に着ける大きな袴を、一枚一枚ていねいに染めていきました。

久しぶりのたまねぎぞめでしたが、子どもたちはとても上手に染めることができました。たまねぎの皮から生まれたやさしい色に染まった袴は、どれもそれぞれに味わいがあり、まさに世界に一つだけの「特別な袴」です。

自分たちでつくった袴を身に着けて、運動会の舞台で思いきり「荒馬」を踊る1年生。どんな表情で、どんな姿を見せてくれるのでしょう。今からとても楽しみです。

 

 

子ども団呼びかけ集会 [Ⅱ‐475]

 2026年後期の子ども団呼びかけ集会を行いました。「興味が持てるように、魅力を感じるように、アピールしよう!」と、はりきって取り組んでいました。

 子ども団は、5、6年生で行う活動。週に一回、やりたいことを思いきり楽しむ時間です。やりたい団を考えて、「この指とまれ!」と呼びかけ、仲間が集まります。集まった人数、場所や教員の参加で団が成立。これまでも理科実験、カルタ、ピタゴラスイッチなど、様々な団が生まれました。

写真は、子どもたちが主人公の運動会の様子から。

 今回、作りたい団として呼びかけがあったのは、

・バスケットボール  ・ハンドボール  ・バレーボール  ・ドッジボール  ・サッカー  ・陸上  ・民舞  ・火おこし  ・お笑い  ・推し研究  ・クラフト・イラスト  ・音楽  ・イラスト  ・読書  ・めいそう

 ことばで説明する、実際にやってみせるなど、いろいろな発表と呼びかけがありました。呼びかけの中からです。

 火おこし団

 火おこし団では、ただ火をつけるだけではありません。自分たちの手で火をおこして、その火をどう使うか、何をやってみるかを、集まったみんなで考えていきたいと思っています。

 火がなかなかつかない時は、どうしたらつくのか考える。うまくいかなかったら、もう一度やってみる。そして、やっと火がついた瞬間は、きっと特別です。

 その火で、マシュマロを焼いたり、目玉焼きを作ったり。他にも「こんなことをやってみたい!」というアイデアがあったら、みんなで相談して挑戦してみたいです。

 火をおこすところから、自分たちで楽しみを作っていく。そんな団にしたいと思っています。

 火おこしが好きな人はもちろん、「ちょっと面白そう」「何かやってみたい」と思った人も大歓迎です。

 一緒に、火おこし団を作っていきませんか?

 

 

 めいそう団

 突然ですが、授業中、寝たい人―。

(はーい)

 …ですよね。でも、さすがに「寝る団」を作るのは厳しい。そこで、寝る時のような、力が抜けていく感覚を、めいそう団で完全再現しようと思います!

 もちろん、ただ目をつぶるだけじゃなくて、団全員で「どんな音がいいか」「どんな姿勢がいいか」などを週替わりで研究しようと思います!

 皆さん、ぜひ入ってください! お願いします!

 

 聞いていて、おもしろそうだな、入りたいな、一緒にやってみたいなと思いました。興味が持てるように、魅力を感じるように、アピールしようとする姿から、心がわくわくしました。その後の質問とやりとりもよかったです。

 

 桐朋小学校は、「自分自身の人生の主人公に、そして社会のつくり手となりゆくめためのねっこを育てる」を教育目標にしています。その目標を実現するために、自治を大事にし、他者とのかかわりを育てています。

 大事なことを自分たちで決めていく経験、さまざまな参加活動を通して、社会のつくり手となる市民としてのねっこを育くみます。今回「2026年後期の子ども団呼びかけ集会」もそうした場でした。

 桐朋で出あい、お世話になった方のお一人に、前理事長、元桐朋中・高等学校校長 小柳敏志先生がいます。先生の書かれた『学ぶこと、未来へ いまを生きる中学生・高校生へ』を時々読み返し、私たちが大切にしていることを考えます。

 「教育基本法と桐朋教育」では、「私たちの桐朋教育、桐朋という学校は、これまでの教育基本法を原点にしています。1947年に制定された教育基本法に中心的にかかわったのが、当時の東京文理科大学、のちの東京教育大学学長の務台理作先生でした。その務台理作先生が、その時の1947年4月、国立の桐朋第一中学校、仙川の桐朋第二中学校の両方の初代校長に就任されました。そこから、桐朋という学校は、「教育基本法の精神」、すなわち、一人ひとりの人間とその個性を大事にし、それぞれがもっているよさや特徴が十分に発揮されるような教育を行おうとしてきました。(中略)私たちは、従来の教育基本法で示された理念は、時代が変わろうとも、色あせない、大事なもの、普遍性があると考えています」と書かれていました。

 私たちの日々の保育、教育実践は、「教育基本法の精神」「一人ひとりの人間とその個性を大事にし、それぞれがもっているよさや特徴が十分に発揮されるような教育を行」っているか、自治を大事にすることと「一人ひとりの人間とその個性を大事にし、それぞれがもっているよさや特徴が十分に発揮され」ていることが重なりあって取り組んでいるのかを問い続けます。

心を一つに・・・

運動会が無事に開催されました。応援をくださった皆様、ありがとうございました。

赤白どちらも、とてもよく頑張っていました。

今回は、応援団が中心となって開催した、運動会前の結団式の様子をお届けします。

 

はじめに応援団が見本を見せてくれました。みんな真剣に聴いています。

各プログラム・競技の練習に加えて、声を出して仲間を応援する経験の尊さ・喜びも積み重ねていきたいと思います。

高学年のリーダーシップ、中学年の力強さ、低学年の可憐さなど、あらゆる方向から子どもたちの成長した姿を感じ取ってみてください。

 

 

 

本日の運動会・見学会は予定通り実施します。

本日の運動会は、予定通り実施します。

開門は8時です。早すぎる来校は禁止します。
保護者の受付予定時刻は8時半ですが、グラウンドの状況で少し遅らせる可能性があります。
受付の指示に従ってください。
ID/見学者証シールなどお忘れなきようお持ちください。
子ども達への温かいご声援をお願いいたします。

また、運動会見学会にご参加くださるみなさまは、9:30~9:40の間に正門受付までお越しください。受付票を印刷し、ご記入の上お持ちください。

桐朋小学校 教務

 

運動会への取り組み [Ⅱ‐474]

 桐朋小学校の運動会は、前半は体育学習の成果の発表として民舞を、後半は赤白で二色対抗競技などを行います。

  

 民舞(日本の踊り)

 全学年が発表します。古くから人々に伝えられてきた日本の踊りを、力強く表現します。

 一年生は「荒馬」を踊ります。青森県今別町の踊りで、ねぶた祭りの踊りがもとになっています。「ラッセラー、ラッセラー!」威勢のいい掛け声や太鼓のリズムに、一年生のかわいい馬が駆けまわります。

 二年生は「花笠踊り」を踊ります。山形県の踊りで、花笠音頭に合わせて踊ります。自分たちで飾りつけした花笠を持って、元気な歌と掛け声に合わせて踊ります。

 三年生は「桐朋みかぐら」を踊ります。岩手県大森村に伝わる神楽舞を、踊りやすくアレンジしました。秋の豊作や幸せを願う気持ちがこめられています。日本の踊りが持つ独特の調子を味わいつつ、力強く表現します。

 四年生は「ソーラン節」を踊ります。北海道のニシン漁をもとに創作された力強くキレのある踊りです。一人ひとりが描いた法被を身に着け、力いっぱい表現します。

 五年生が踊る「エイサー」は、沖縄本島や近隣の島々の盆踊りです。祖先の霊を供養し、無病息災を願い、家庭の繁栄を祈念します。桐朋小学校では長年、沖縄市園田青年会の踊りを取り入れています。太鼓を打ち鳴らし、「はやし」を入れながら、大地を踏みしめ、勇壮に踊ります。

 六年生は「中野七頭舞」を踊ります。岩手県岩泉町小本の中野地区というところで、約190年前から踊られています。七つの道具を持ち、農地を開拓していきます。木を切り、畑を耕し、けものを追い払い、豊作を祝い、仕事の苦労を癒すという内容です。最後の学年として、大変難しい踊りに取り組みます。

 

 民舞は、民俗舞踊をもとにして、教育現場で教材として取り組んできました。その大もとの民族舞踊は、日本各地で地域の祭りや盆踊り、神楽の奉納などで踊り継がれてきた芸能です。それらの多くは、日常生活の「労働」の中で培われてきた身体の使い方がもとになっています。

 民族舞踊は、歴史的に地域の祭りなどで踊られ、地域の中で世代を超えて人と人をつなぐ大切な共有財産、かけがえのない文化です。人々は踊りを通して、繋がり合い、連帯し、生きる喜び、祈りや願いといった感情を共有します。

 子どもたちと民舞に取り組んで、心や身体を耕し、身体の感覚を豊かにすること、自分を身体いっぱいに表現し、その楽しさをみんなで共有し、繋がり合うこと、みんなで一つのことを作っていく経験などを味わいます。民舞に取り組む過程で、子どもたちの心と身体に働きかけるものが大きいと考えます。

二色対抗競技

 低・中・高学年のブロックで対抗競技を行います。異学年との関わりを通してお互いが刺激を受けながら、作戦をたて、話し合いをし、練習に取り組んでいます。フェアプレイ、ノーサイドの精神を大事に、クラスやブロック学年で協力し、力いっぱい競技します。

 

 運動会の取り組みを通じて、子どもたちの主体性を育てることを大事に考えて進めています。たとえば、開会式でのエール交換では、応援係が考えた応援を1~6年生のチーム全員で行います。司会進行や整列・競技のリード、用具の準備、ライン引き、他にもできる限り子どもたちが取り組みます。

 子どもたち、はりきっています! 応援します。

 雨が多く、予定していた取り組みとはいきません。子どもたちといまを大切に取り組んでいます。

 豪雨などでたいへんな生活をされている人もいて、私たちは目の前のことに向き合って取り組もうと思います。

 

 

 8月31日、沖縄タイムス社会面記事の写真。記事本文は、「最初の出会いは1994年。東京都調布市の私立桐朋小学校で体育教員をしていた市川さんは、授業で教える踊りを探して来県し、園田青年会のエイサーに魅了された。「全身を大きく使って踊る姿がかっこよかった。本当に感動した」と振り返る。」からはじまる。私たちの「エイサー」は、市川さん、園田青年会の皆さんの支えがあって、取り組むことができています。

いろいろ入れもの、かさたんけん

2年生の算数では、「かさ」の学習を進めています。

まずは、1学期に学習したデシリットル(dL)の復習から。「1デシリットルって、どのくらいかな?」と考えながら、プラスチックのコップで自分だけのデシリットルますを作ったり、「dL」の書き方を練習したりしました。テキストやノートにもいっぱい練習した人がいて、びっくり!すごいね。

そしていよいよ、身の回りにあるさまざまな入れものの「かさ」を実際に測ってみました。牛乳びんや花びんなどに水を入れ、自分たちで作ったデシリットルますを使って、一つひとつ測っていきます。

  

「1、2……あ、2デシリットルちょうどだ!」
「4デシリットルよりもたくさんだったよ!」

友だちと協力しながら、ますの数を数えていきました。予想していたよりもたくさん入る入れものがあったり、反対に思ったより少なかったり。実際に水を入れて測ってみることで、入れものの大きさと「かさ」の関係を体験的に確かめていました。

  

まだまだ測ってみたい入れものがある子どもたちは、次は「お家から測ってみたい入れものを持ってきたい!」と、次の活動を楽しみにしています。

子ども時代をゆっくりと味わい、いまを生きる幸せを [Ⅱ‐473] 

 9月、ゆりぐみ(年長)合宿を行いました。(幼写真は、合宿の様子)

 <ごはんを つくろう> <おやつを たべよう> <よるまで あそぼう>

 <たっぷり、のんびり、あそぼう>

 <こどもたちと せんせいたちで、ようちえんに とまっちゃおう>

 ―ゆりぐみだけの とくべつなひ。たのしいことが いっぱい―

 入園以来、園での遊び、生活、題材を軸にした活動を経験しながら、育ち合ってきた子どもたち。『おしごと』も、仕事内容を理解して意欲的に取り組んでいます。お弁当の場面では、食べるまでにどんな行動をすればよいか、自分で判断して行動しています。自ら考えて行動し、一人ひとり自信がついてきました。

 何より、仲間と共に遊び、生活する、活動することが楽しくて仕方がないといった子が多く、仲間関係の育ちがみられます。

 年長組の9月、遊びや生活の盛り上がりの一つの集大成として、また、生活自立の確認の機会として、『ゆり組合宿』を行います。「自分たちの生活を、自分たちの手でつくり出しているという実感を豊かにする」ー2026年度ゆり組2学期の保育のねらいの一つです。

 このことを2日間の生活の中でより経験できるように、お客様ではなく、子ども主体の活動をねらいとしました。準備でいろいろと話し合い、必要なものを出し合って、分担して買い物をしました。そして2日間、共に過ごし、自分たちの生活(食事、睡眠、生活の場を整える)を自分たちの手でつくりあげました。

 子どもたちと、「うたを うたおう」「ごはんの カレー やさいきりを やろう」「いつもの あそび、たくさん あそぼう! おたのしみも」「おやつを つくろう」「おやつ、ごはんの よういを する」「みんなで いただくと おいしい!」「プールで あそぼう(室内プールでたのしみました!)」「みんなで ふとんを はこんで しこう」「よるの おたのしみ!」「みんなで いっしょに ねる」「あさの うんどうと あそびを やろう」「おむすを つくろう」「おみそしるを つくろう」「おしごとも やろう」などたくさんの活動をしました。

 仲間と過ごし、笑いあったり、励ましあうことがたくさんありました。

 合宿に向けて保護者へのお便りで、「夜尿のこと」をお伝えしました。この内容にも、私たちの子ども観、教育観があります。「排尿は、人間の生理現象で、色々なことがあります。万が一、布団やパンツが濡れてしまっても、『まあ、そんなこともあるさ』と大らかに仲間と笑い合ったり、励まし合えるような関係づくりを目指したいのです。もちろん、ご本人のプライドが傷つかぬよう、慎重にします。しかし、本人には失敗と思わずにいられるような心持ちを、そして仲間たちには、そっと手を差し伸べたり、触れてほしくないだろうなと悟れるような雰囲気をつくることも目標にしたいと思っています。一人ひとり、身体や発達には個人差や特徴があるのですから。こういう雰囲気の中で、本人が自尊感情を持って、安眠できることが、実はオムツとのさよならの近道のようにも感じる今日この頃です」。

 

 7月、小学校では、4年生八ヶ岳合宿、5年生八ヶ岳合宿を行いました。(写真は、4年生合宿の様子)

 今回は、4年生を取り上げます。4年生は、「八ヶ岳合宿ならでは」の「協力」と「発見」をテーマに活動しました。

   

 はじめの宿泊行事をみんなでつくっていく過程では、お互いの知らなかった面や新しい発見があります。子どもたちも大人も「発見」や「出あい直し」をしながら、みんながハッピィになるのはどうしたらいいかを考え合う「はじめての合宿ならでは」の経験を大事にしました。

 お互いの良いところや得意なところはもちろんですが、葛藤やぶつかり合い、不安や苦手など、それぞれの抱える困難さも見えてくるでしょう。それもまた大事な「発見」として聴きあい、「共感」「協力」して乗り越えていけることを願いました。

 また、日常と違った八ヶ岳のフィールドで活動するからには、自然の中での「発見」を積極的にしてほしい。「知る」ことで世界は広がります。お互いの「発見」をシェアしたり、森あそびに出あったしながら、「八ヶ岳のフィールドならでは」の経験をいっぱい積みました。

 合宿を経験した子どもたちの声から。

〇はじめての合宿。すごく楽しみ。でもドキドキでもあった。一人でお風呂に入ることや、ご飯を食べたり、寝たり、でも友だちが助けてくれた。/食事準備。ちょっと水をこぼしちゃったり、ご飯とか落としそうになつたけれど、二人で協力してこぼしちゃった水をふいて、ご飯を一人で一つ盛ったりして、なんとか乗り切れた。

〇発見できたものは、自然の虫や理科で習った葉っぱ、実などがとても見られました。ほかには、みんなでカエル、トンボ、カナヘビを見ることができました。とてもすごかったです! きれいで、とても冷たい川です。とってもキレイでした。

〇川あそびで、家の近くの川と、山の川の温度が全然違うことを発見でした。それでびっくりしした。同じ川でも、上の方と下の方で冷たさが違ったので驚いた。

〇水の冷たさの違いに驚いた。今、社会で「水の学習」をしているから、ちょうどいい。山梨と東京の野菜の新鮮さの違い、やばい!! 食堂の味噌汁もおいしかった。東京の水道は、飲もうと思えば飲めるど、山梨のアルプス水脈の近くの水道は、むしろ「飲みたい!!」が勝つ!

〇火起こしで、もう火が消えちゃいそうって時に、友だちが葉っぱを持ってきてくれました。それは杉の葉っぱです。その束を入れた時、火がメラメラ燃えはじめました。いきなりメラメラ燃え出したのでびっくりしました。杉の葉っぱって燃えるんだな~って思いました。

〇朝散歩の時、よーく下を見てみたら、色いろんな形の葉っぱや知らない虫がいっぱいいた。先生がほたるのような虫を見つけた。すごく真っ黒で、黒以外の色がなかった。最初は、ちょっと気持ち悪いなって思っていたけど、ずっと見ていると結構かわいくなってきた。また見られたらいいな~。

〇夜散歩で、鹿の鳴き声とかは聞こえなかったけど、先生に、いきなりこのライターの火、片目を隠してみてと言われてやってみた。そしたら、右が暗くなって、左が明るくなって、すごい動物の世界に入ったみたいで、すごかった。夜散歩で動物を見ることができなかったけど、朝散歩では、伝説のリスを発見! 

〇キャンプファイヤーでがんばって準備をして、みんなが楽しんでくれて嬉しかった。そして、みんなが最後に「良かったよ」などと言ってくれて嬉しくてたまらなかった。

〇布団を干す時に、二人になってたたんでいるのがいいなって思ったし、私も二人になって運ぶと、運びやすいことがわかったし、友だちと協力をしたら、楽しいし、協力もできて、とてもいいと思った。

〇食堂の時、台布巾で机をふく人、雑巾で地面を見て食材が落ちていないか確認する人で分かれてやろうということになって、最後にちょっと遅い人がいた時、「手伝うよっ」って言って、手伝っていた。

〇八ヶ岳って自然いっぱい!! 川もきれいだし、団のみんなも優しくて、みんなでいるととてもホッとした。

 私たちの教育活動では、子ども一人ひとりが自身と他者の大切さを深く信じ、そのかけがえのなさを理解できることを大切にすすめています。行事、活動、授業、生活のあらゆる場面を通じて、自治の力と他者との関わりを大切に育くみます。

 将来、社会のつくり手となる市民として、社会に参加していく根っこを育んでいます。

みんなで石拾い

久しぶりの登校日、ようやく青空が見えました。
夏とは違う雲の形に、季節が進んでいることを実感しました。
 
今朝は全校みんなで初等部グラウンドの石拾いを行いました。
1年生はパートナーの5年生とペアになって作業をします。
「おもしろい石見つけたよ!」
「ちっちゃいのが意外と痛いんだよね~」
など、ぽつぽつと会話しながら15分ほど。
バケツに結構たくさんの小石がたまりました。
 
いよいよ裸足になって本格的な運動会練習が始まります。

【桐朋小学校WEB説明会】改修工事動画を公開しました。

WEB説明会へご参加・ご参加予定の皆様へ

 

5つ目の動画となります「2026第一期改修工事後の施設案内動画」を

公開いたしました。

 

9/18(金)13:00~9/30(水)23:59までの期間限定配信となります事、あらかじめご了承ください。

ご参加がまだの方は、

本校のホームページ「説明会、体験会予約画面」よりご予約下さい。

 

ご予約完了メールにて、閲覧方法のご案内をいたします。

▶︎Web説明会会場はこちら◀︎

よろしくお願いします。

 

教務

問いを囲んで考えるーてつがく対話ー

早稲田大学で教育哲学を研究されている山辺恵理子先生と、山辺ゼミのみなさんが来校し、子どもたちと「てつがく対話」の時間をもちました。

はじめは、大学生を前にして少し緊張した様子の子どもたちでしたが、大学生のみなさんがつくってくださった柔らかく温かな雰囲気の中で、少しずつリラックス。物語を手がかりにしながら、「正しいことをすると、誰かが傷つくことってある?」「正しいことって、誰が、どんなふうに判断すればいいのだろう?」「それはいつ決まるのだろう?」など、さまざまな問いについて考えました。

 

自分の考えを伝えるだけでなく、友だちや大学生の考えに耳を傾け、「なるほど」「それってどういうこと?」とさらに問いを重ねながら、言葉を交わしていく子どもたち。ひとつの答えを出すのではなく、対話を通して考えを広げたり、深めたりする時間となりました。

  

<子どもたちの感想>

・自分は今ある結果だけで、どっちがわるいって決めつけたりするのが、よくないことだなーと思った。ももたろうは、「良い」とか「悪い」とか「正しい」とか「正しくない」っていう答えはないと思う。今までただの本だったけど、今回の話で「正しいのかな?」と考えられるようになれた。

・一つの疑問で、思った以上にいろいろな意見がどんどんでてきてびっくりした。自分の意見と他の意見を合わせて考えるとまた新しい意見が思いついた。人と意見を言い合えることも楽しかったし、深く考えられた。

・思ったよりずとおもしろくてびっくり。正解がないって言葉がすごい気に入った。やっぱり、最初の文だけだと、その後どういうハプニングがあるか分からないので、すべて聞いてから言った方が一番正解に近い気がする。