投稿者: tohoblog
第6回WEB説明会ご参加の方へ
本日9時より、第6回WEB説明会を開催いたします。
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このPWを、コピー&ペーストしてお使いいただくことをおすすめいたします。
21時までご視聴可能です。ご家族みなさまでごゆっくりご覧ください。
(お電話でのお問い合わせは、勝手ながら16時までとさせていただきます。)
ご視聴後、アンケート記入をお願いいたします。
複数回ご参加の方にはお手数をおかけいたしますが簡単なコメントをお寄せいただけると幸いです。
桐朋小学校 教務
6年生との「トピックス」授業 [Ⅱ-237]
◆校長先生がやってくれる授業なので、つかれる授業だと思っていた◆
6年生との授業「トピックス」があった日の終わりに、学級で「一日の出来事で、一番心が動いたことやその時の気持ちを書」いたものを読ませてもらいました。そこには、
「校長先生がやってくれる授業なので、つかれる授業だと思っていたけど面白かったです。でも、『トピックス』の話題を考えないといけないので面どくさいです。」
「今のことを話すって言っていたから大変なのかなって思っていたけど、全然楽しかった。今日は『防災』のことについて話して、もっと備えた方がいいなと思った。」
「授業では東日本大震災のことの自分達の経験のことをグループやクラスで話し合いました。みんな『こんなことが起きたんだぁ~。』とか『うそえ~!?』とかいろいろなことが頭の中で浮かびました。」
などの率直な気持ちが書かれ、たのしく読みました。「つかれる授業」「(「やってくれる」に心づかいを感じて)『トピックス』の話題を考えないといけないので面どくさい」などの感想も受けとめながら、一人ひとりが主体的に学び、主人公となる授業をしていきたいと思います。
3~5歳児学級の子が集まって、「あっ、なにかいる。」「えんちょうせんせい、ほうき かして!」(ビールケースも積み重ねて)
◆一人ひとりが社会の出来事を自分なりにとらえて交流しよう◆
授業では、4人学習班で自分のトピックを話し、交流する時間をとります。今回出されたものを紹介します。
「私のトピックは、最近家族で、テニスの大阪なおみ選手が黒人差別について話していたことなどを朝ご飯の時などに話しています。昔は、白人用のバスと、黒人用のバスが分けられていたりしたらしいです。なぜ『黒人』というだけで、差別をされなければいけないのかが不思議です。」
「ぼくのトピックは、ブラックパンサーという映画のブラックパンサーを演じている黒人のはいゆうさんががんで亡くなってしまったことです。自分も、ブラックパンサーを見ていたし、マーベルという会社が出している、アベンジャーズというぼくが気に入っている映画にも出ているからです。とても悲しいです。」
「コロナウイルスの感染者が出た病院の人たちがひぼう中傷を受けていることをニュースで知りました。だって自分が怪我をしたり病気になったりしたときも病院の人たちに助けてもらうし、今の時期一番がんばっているのも病院の人たちなのに、なぜそんなことが出来るのか、ぼくは不思議に思いました。」
「モーリシャスの重油が流れた事件だ。油が湖の中に入ってしまい、とるのが大変で、今も撤去作業をしている。湖にいる魚が死んでしまうので、今後そういう事故はなくしてほしい。」
そうした自分のトピック、友だちのトピックを交流して、社会の担い手としての根っこを育ててほしいと思います。その子の授業での発言や授業の終わりのまとめを読ませてもらうと、私の学びがひろがります。
5歳児学級の木のぼり名人。「せみのぬけがら はっけん!」(両手いっぱいに)
◆9/1のトピック 防災の日◆
私からの投げかけは、「防災の日」について考えようでした。
テキストは、『特別授業3.11 君たちはどう生きるか』(国語 あさのあつこさん、歴史 池澤夏樹さん、地理 鎌田浩毅さん、理科 最相葉月さん)と、『日本子ども文詩集 2011年版』を使用。なぜ、日本は地震が多いのか。地理、歴史から学び考えてみよう。東日本大震災を体験した子どもたちの綴ったものを読んでみよう、などの内容でした。
「今日、四人班で話し合った時、その頃を覚えていない子がたくさんいました。自分もその中の一人。東日本大震災の時、お父さんは出張で宮城に行っていて、『食料を買いたくても買えなかった。』『この地震があってから地震の時になる音が大嫌いになった。』と話していました。私はそれをきいて、地震って怖いんだなと改めて思いました。」
「班の中で話していた時に、「もし何か一つ持ってにげるとしたら、何を持っていくか。」という話になりました。その時に「けい帯電話」という人がいて、それもそうだな~と思ったけど、私だったら「定期券」や「身分証明書」を持って逃げると思います。理由は、一人の時だったらお母さんとかを探しやすいし、自分の証明になるからです。」
「やはり大きな地震があると、いつもの訓練のように机の下にもぐる事は難しいのだなと思った。机ごとゆれてしまうほどの大きな地震がきたら、私は何をしたらいいか分からなくなってしまう気がする。お母さんなどが迎えに来る事ができなくなってしまったら不安で仕方ないと思う。」
「地震は見えない危険であって、雨や風と違ってすぐ逃げられないのが怖い。ぼくは地震の時になる『チャーランチャーラン』の音が、理由は自分でもわからないけどトラウマになってしまった。」
「今日の授業を受けて、『防災の日』はすごく大切な日なんだなと思いました。首都直下型地震が起きると言われているので、しっかり防災しないといけないな、とすごく思いました。私は自分の家でどのような対策をしているか知らないので、もちろん非常食の場所とか知りません。なので、すごく怖くなりました。今日、家に帰ったら、親に色々聞いてみようと思います。」
「自分は東日本大震災があった時の記憶はありません。でもパパとママから聞いたことはあります。私は保育園にいたそうです。そのあとパパが車で迎えに来てくれた、という話を聞きました。」
授業後には、家族を第一に逃げる、大切にしているぬいぐるみを持ってなども教えてくれました。
(小学校グランドでは、1年生が水鉄砲で気持ちよさそうに。みんなで鬼ごっこをする3年生の姿も)
もう一つの「9月1日」。それは、『9月1日 母からのバトン 樹木希林 内田也哉子』の本からの学びでした。しかし、時間がなくなってしまいました。授業前に描いたとおりにはすすみません。
(新しくなったブランコも気持ちいいね。「カブトムシを見つけた!」)
◆「トピックス」の授業では◆
・身近な問題から地球全体の問題も考え合い、一人ひとりに自分なりの意見を持てる力を育んでほしい。
・毎回、一人ひとりの考え、感想を大切に交流し、多様な見方、とらえ方を学んでほしい。
・自分が何をしたい人間なのかを探してください。
などを願って、子どもたちと成長しあいたいと思っています。
大太鼓に挑戦!
5年生の体育ではエイサーに取り組んでいます。
夏休み前に一通りの踊りをやってきた子どもたち。休みをはさんでも、踊りはしっかりと身に付いていて、最初から最後まで力強く踊り切っていました。
そこで昨日は、みんなで大太鼓に挑戦することに。
6台の大太鼓をみんなで協力して倉庫から出し、班で一人ずつ担いで踊ってみました。
大太鼓は担ぐだけで一苦労。お互い助け合いながらなんとか担いでいました。
実際に持って踊ってみると、大太鼓の大きさ・重さもさることながら、その音の大きさにもびっくり!
「楽しかった」
「足がうまくあがらなかった」
「どうやって体を使っていいのかわからなかった」
これまで使ってきた締め太鼓とはまた違った楽しさや難しさがありますが、そこを感じることができた時間でした。
歴史の壁新聞づくり
6年生は社会の夏休みの宿題として、これまでに学んできた時代の中で、自分でさらに知りたいと思ったこと、深めていきたいと思ったことについて調べ、壁新聞を作るということをしました。タイトルの一部を紹介します。
『卑弥呼』 『縄文人時代の衣食住』 『源氏物語について』 『こんな身近に古墳が!?』
『聖徳太子新聞』 『縄文人と弥生人』 『平安時代の遊び』
『野尻湖のナウマンゾウについて』 『三内丸山遺跡密着新聞』 『国風文化について』
どれも興味深いテーマばかり。写真や絵などを織り交ぜながら、見ていて楽しい新聞ができあがりました。実際に古墳や遺跡、資料館に行けた人もいたようで、新聞にもその熱量が表れていました。
社会の授業では実際にこの新聞を掲示し、みんなで見合いました。友だちが書いた新聞を興味深く読み、新たな発見や学びもたくさんあったようでした。
放送での始業式 [Ⅱ-236]
短い夏休みが終わりました。2学期もどうぞよろしくお願いします。
始業式は、新型コロナ禍のため、放送で行いました。
はじめに6年生の代表委員の人たちが、こんな2学期にしていきたい、こんな学校にしていきたいということを話してくれました。ありがとうございました。
続いて、私から。みなさんに、どんな2学期にしたいか、どんな学校にしたいかを考えてみてほしいと思いました。
そして夏休みにいただいたお手紙を紹介しました。
「2学期、いつもみたいに学校に行けるといいな。」
「2学期、学校で友達と会うのが楽しみです。」
「庭の草むしりをがんばりました。学校でおにごっこをして遊びたいです。」
「社会で地図を作るため、散歩をしています。」
「夏休み『ヘアードネーション』をしました。私はこういう活動があるのを知りませんでした。(中略)こういう活動があるのを知って、私のできることは少ないけれど私にできることがあり、それをやっていく事が大切だな、と感じました。私でも出来る事をもっと探していこうと思います。」(8月26日、園庭の雲梯の上でくつろいでいた年長の子が、「わたし髪の毛を伸ばしているんだ」「髪の毛を病気の子に渡したいと思っているんだ」「お姉ちゃんから話を聞いたから」などと伝えてくれました。)
「小学校最後の夏休み、短いですが楽しみたいと思います。七頭舞がんばります。」
次に、『みんなの声の木』に書かれた各クラスの願いを紹介しました。
「学年かんけいなく仲よくなりたい。」
「(しぜんひろばについてたくさんの願いがあり、たとえば)川をきれいに、生き物を増やしたい。」
「(いろいろなクラスからの願いをまとめて)一人ひとりが考えを持ち、お互いを大切にし、楽しく学べる学校にしたい。」
あらためて、『みんなの声の木』をみんなで実現していきたいと思いました。
最後は、「75回目の終戦記念日」を考えて、被爆者の谷口稜暉さん(16歳の時、郵便配達中に長崎市で被爆。自転車ごと吹き飛ばされ、気がつくと熱線で背中一面が焼けただれていました。それから2年近くはうつぶせのまま。痛みと苦しさに、何度も『殺してくれ』と叫んだそうです。毎日小学生新聞8月15日より)の「人間が人間として生きていくため、地球上に一発も核兵器を残してはならない」という願いを伝えました。皆さんと「戦争の事実」「戦争経験者からの伝言」を学んで二度と戦争のない世の中にしていきたいと思います。
一人ひとりが、どんな2学期にしていきたいか、どんな学校にしたいかを考え、実現していこうと、最後に呼びかけました。
上、下の写真は、幼稚園の子どもたち(園庭の工事も)
2学期が始まりました
短い夏休みが終わり、昨日から2学期が始まりました。
始業式は放送で行い、代表委員の6年生の子どもたちが、「2学期はこんなことを頑張っていきたい」、「こんな学校にしていきたい」ということを伝えてくれて、頼もしいなと感じました。
クラスでは、
「夏休み、どんなふうに過ごしていたか、周りの人と自由におしゃべりをしよう」
ということで、大いに盛り上がりました。
「特にどこにも出かけられなかった~。本当なら今頃おじいちゃん家にいたはずなのに!」
「山梨に行って川でニジマスを釣った。涼しかったよ。」
「長野県の山に夜中に車で登って、星を見たよ。流れ星を2つも見たんだ。」
「映画を観に行ったよ。映画館は空いていたよ。」
「犬を飼うことにしたんだ。9月に家に来るんだ。」
友だちの夏休みの様子が知れて、楽しい時間になりました。
休み中に作った折り紙の力作。すごい! 自学ノートをお互いに見合いました。
2021年度入学考査日程について
2021年度入学考査をご検討の皆様にお知らせします。
新型ウィルス感染拡大状況を鑑み、本年は1次考査のみでの選考といたします。
11月4日(水)または6日(金)のいずれか、本校が指定する一日にご来校いただきます。
選考結果通知は7日に発送いたします。
上記以外は、すでに公開している募集要項の内容に変更はありません。
本HP【入学案内】→【児童募集要項】にてご確認ください。
桐朋小学校 教務
1学期のふりかえり⑤ 平和について考える
8月6日。広島に原爆が落とされた日です。例年であれば夏休み真っ只中ですが、今年は登校した6年生と一緒に、戦争について書かれた詩を読んで感じたことを書き、友だちと聴き合いました。
自分と年齢の近い人が書いた詩に心を寄せ、自分がそれに対して思うこと、また友だちが感じていることにも共感をしました。
この日だけでなく、6年生では戦争について考える時間を作ってきました。その中で、親戚の人に話を聞いてみたり、自分で本を借りて読んでみたり、テレビを観てみたりと、自ら戦争や平和について考えようとする姿に頼もしさを感じました。
戦争 5年 橋口さくら
私は、今日 夕食を食べながら、ニュースを見ていました。画面に病院の様子がうつされていました。このイラクとアメリカの戦争でケガをしたイラクの人達がたくさんいました。頭や手足に、包帯がグルグルとまいてある人もいました。私は、
(こうやって食事している間にも、多くの人がケガをしたり、亡くなったりしているかもしれない。)
と思いました。イラクやアメリカの大統領は、自分が戦うわけでもないのに戦争を始めました。あの人達は、「戦ってこい。」と言うだけです。自分が戦争を始めたことで、いったいどれだけの「命」が犠牲になるのか、分かっているのでしょうか。
・「大統領は自分が戦うわけでもないのに戦争を始めました。あの人たちは『戦ってこい』と言うだけです。」という文章が印象に残りました。理由は、どこの国でも、えらい人やけん力を持っている人だけが好きなように人生を送れて、貧しい人たちはえらい人たちに従う、このようなことが原因で小さな争いがたえないんじゃないか、と思ったからです。
・日本で幸せに暮らしていても、どこかの国のだれかが殺されていると知ると心が苦しくなる。戦争って、本当にだれのためにもならないと思った。
・命は一個しかないのに。何で「戦え」と言うんだろう。
平和という幸せ 青森6年 佐々木裕佳
欲張りな私/服がほしい/くつがほしい/その他にも/文ぼう具、CD、マンガなど
あげくのはてに/グランドピアノや部屋の広さ、/視力まで/次から次へと出てくる欲
だけど、ある日/テレビの映像に目を疑った
戦争で家を焼かれた人々の群/砂ばくのテントの中で/とほうにくれている姿
病院で泣いている子供たちの/悲しげにゆがんでいる口/不安そうな目
もし私が/この人たちだったらどうだろう
ほしいものはきっと一つ/「平和」
この生活から抜け出したい/幸せになりたい/それだけだと思う
そう考えた時/私のほしいものは/なんてちっぽけなんだろう
この平和な日本に住んでいられることが/最高の幸せなのに
・砂漠のテントの中でとほうにくれている姿や、病院で泣いている子どもたちを見ると、平和で不自由もない日本に住んでいることは幸せなのかもしれないと実感した。
・「ほしいものはきっと一つ『平和』」という文を読み本当にそのとおりだと思いました。今、私が友達などと笑って楽しく、平和に過ごせているのはとてもしあわせな事だと感じました。
・ぼくはゲームもおもちゃもたっくさん欲しい。だけど、やっぱりなによりも幸せなのは戦争がない国に生まれて、平和に生きていくことだと思う。だからこそ、今、これからも、絶対に戦争はやってはいけないと思う。戦争をしても、何も得られるものはない。絶対に戦争を起こさないように、ぼくたちが戦争がこれからもない国にしなければならないと思った。
戦争に行ったおじいちゃん 6年 樋口武伸
おじいちゃんが/目に涙をため/手にちり紙をもって/身をのりだすように/テレビを観ていた。
中年の男の人が/涙を流しながら/何かをしゃべっている。/中国残留こ児のテレビだった。
おじいちゃんは/重機関銃隊で/中国へせめに行った。
敵との戦いの中で/畑をめちゃくちゃにふみつぶし/村や家を焼きはらい/人まで殺した。
大軍に囲まれて/あぶない時もあったと思う。/話すおじいちゃんの額には/汗がでていた。
ときどきぼくを呼んで/戦争の時の写真を見せてくれる。
「これがおじいちゃんの入った連隊だ。」/「これが隊長だ。」
ほこり気に言う。/何かニコニコしている。
テレビを観て/涙を流し/「戦争はいけねえだ。」/と言っているおじいちゃん。
でも/おじいちゃんの戦争の話を聞くと/少しはよかったこともあったように聞こえる。
ぼくには/おじいちゃんの気持ちがよくわからない。
戦争は/絶対にいけないことなのに。
・良いこともあったというところが気になった。良いこととは、自分的には自分の国の人を殺した人を自分が殺せるということなのではと思っている。今の時代では考えられないことでも、その時は、相手の国へのにくしみが多かったのかな?と思った。
・僕は戦争は良くないことで一般人も死んでいく野ばんな争いだと思っている。しかし、文を読んでいったらおじいちゃんは戦争に行って多くの人を殺してきたのは良くないと言っているけれど、心の中では生き残った自分のほこらしさを感じていたので、立場や状況が変わると戦争に対する気持ちも異なってしまうことが印象的だった。
・ぼくのひいおじいちゃんも戦争に行っていた。もしそこでひいおじいちゃんが死んでいたりしたら、ぼくはいない。生きていてくれたひいおじいちゃんに感謝しなきゃいけないけど、そもそも戦争をすることはちがう。絶対に戦争はしてはならないと思いました。
保護中: 2学期当初の予定について
1学期の振り返り④♪くいしんぼうのカレンダー
♪くいしんぼうのカレンダー という歌があります。
(仲倉重郎 作詞 / 中田喜直 作曲 )
例年、3年生がお正月あけに取り組みます。
季節の美味しいものが登場するリズミカルな曲がみんな大好きです。
♪睦月 はねつき つばきもち
梅の花咲く うぐいすもち
弥生 くさもち 春一番
ひしもち あられ ひなまつり ひなまつり
このように、師走まで続きます。
旧暦はとても手強いし、和菓子の種類もたくさんで「お腹が空いちゃって無理だ〜」という声も聞こえましたが、全部覚えて自分の誕生月のカレンダーを描くのを楽しみにがんばりました。3学期は途中で休校になってしまったのですが、年度を超えて仕上げてくれた人もいましたね。
このカレンダーは翌年度の音楽室の壁を飾ります。(描いた人は4年生になっています。)
卯月、皐月、水無月、文月、葉月・・・
オリジナルの歌詞を考えてくれた人もいましたね。口ずさんでいると、楽しい気持ちになってきます。
♪卯月 木々のめ 春の風
スミレに タンポポ つくしんぼ
サクラ フジ モモ イヌシデ イヌシデ・・・
♪葉月 プールに ガリガリ君
当たりがでて もう一本
くだもの たべよう スイカわり
いっぱい食べて はらいっぱい はらいっぱい
いつもとは違う「葉月」だけの夏休み。みんなはどんな風にすごしていますか?